こんにちは、ミラノです!
先日はニュージーランドのビザについて(主にワーキングホリデービザ)、
そして、留学出発までに必要な語学学校、保険探し、家探しについてお話ししましたが、
(一番下に、リンクがあります⇩)
今日は、現地での仕事の探し方や履歴書の書き方についてご紹介したいと思います!
NZ現地では、新聞や求人誌にたくさんの求人がのっています。
ただ、こういった求人にはたくさんの人が殺到するので、なかなか倍率は高いです。
そこで、私は現地の人に教えてもらった方法で仕事を探しました。
その方法とは、、
ここで働かせてほしいとお願いする。
です!
日本人には馴染みのない方法ですが、
実際に現地で働いていると、そうゆう外国人が毎日のように来ます。
向こうでは当たり前のことなので、勇気を出して行ってみてください。
、、と言ったものの、私も最初はお店の前を30分近く行ったり来たりしました🤭笑
けれど、結果、第一希望のそのお店で契約を取り付けられました。
契約までの流れはこうです👇
トライアル?って思われた方もおられるかもしれません。
NZでは面接に受かれば、実際に働いてみて、雇う側と働く側がお互い本当にやっていけそうか、
と言うのを試します。
といっても、その期間は数時間から1日程度です。
もちろん、この期間もお給料は出ます。
ちなみに、私の場合は、突撃した時、
担当者が不在のため後で連絡する、と言われCVを預けて一旦帰りました。
すると30分後には電話があり、
ぜひ一緒に働きたいと思う!一度会って話そう!
とのこと。
そしてその翌日、面接に行くと、
今日働いてみないか?
と!!
いきなり!?
面接の心づもりしかしていなかったのに、急遽トライアルをすることになり、
そのまま1日ガッツリ働きました。
そして仕事が終わると
契約したいと思ってるんだけど、どう思う?
と。
もちろん返事は
YES!!
仕事をしながら、面接で聞かれる様な事を聞かれ、それに受け答えする、
というような形もあるようです。
そして、面接では、日本ではなかなか聞かれない様な質問も普通に飛んで来ます。
私が聞かれたものでは、
この会社があなたを雇うことで、こちらにどの様な利益をもたらしますか?
とか、、、
ちなみに私の答えは、
I have 10years experience, so I can put my experience to work for you,
and I can be a part of the member on your company as soon.
です。
日本では’’謙遜’’という言葉がありますが、海外では必要ありません。
大袈裟なくらいが、ちょうどいいです。笑
例えば、ちょっとできる、は、できる、
できると思う、は、できると信じてる、とか、できると約束する、
といった感じに変換して下さい。
ではここで、
をご紹介したいと思います。
まずは、履歴書に書く内容から
CVの書き方の一例がこちら👇
※すみません、書き込みは無視して下さい。
それぞれの項目についてご説明します。
名前__________
とにかく大きく!
電話番号、メールアドレス
現地で使用可能な電話番号とメールアドレスを記載
アドレスについては、長いものや、ややこしいスペルのものは好まれませんので、ご注意を。
その他、日本の履歴書に書くような年齢、性別、既婚OR未婚、これらの事項は必要ありません。
これは、年齢や性別、ステータスで採用不採用を決める様な事は絶対にしない、
というNZの考え方によるものです。
素敵ですね👏
ビザの種類_______
自身の持っているビザの種類、また週何時間働けるのかを記入
学生ビザなら20時間 → Student Visa(with 20h/week work rights)
ワーキングホリデービザなら40時間 → WorkingHoliday Visa(with 40h/week work rights)
件名___________
どこのお店のどのセクションで何をしたいのか、を明確に記載
職歴___________
働いていた期間、どこで何をしていたのか、を2つ程記入
こちらに関しては、働きたい職種に通ずるものを書く事が一般的
経験のない職種に就くことは、なかなか厳しいです。
学歴___________
古いものから順に書くのではなく、
働くにあたって、関連性の高いものから順に記入
推薦人__________
Reference、と言いますが、これがNZでは採用に大きく関わってきます!
通常、前の職場の上司に了承を得て、名前と職場の名前を記入します。
親や友達ではダメです。
NZで初めて仕事をする人は、お願いできる人もいない場合が多いかと思うので、
その場合は’’On Request’’と記入
転職する場合には、円満退社をして、上司に推薦人になって欲しいとの旨を伝えましょう。
私が転職の面接を受けた時には、その上司の連絡先を聞かれ、
面接官は私の目の前で、私の元上司に電話をして話を聞いていました。
当たり前のように、その様な事もありますので、くれぐれも嘘は書かないようにして下さい🤥笑
以上!NZでの仕事の探し方と履歴書の書き方でした。
参考になりましたでしょうか?
関連ページのリンクも貼っておくので、
ぜひチェックしてみて下さい😁
ニュージーランドのビザについて(主にワーキングホリデービザ)
留学出発までに必要な語学学校、保険探し、家探しの具体的な方法
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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