田舎暮らしをしたい!
それが、
しよう!
に変わるきっかけの一つとなったのが、ニュージーランドへの留学でした。
NZには魅力がいっぱい!
そんな素敵なニュージーランドへの留学について、お話しさせて頂こうかと思います。
まずは、、
私はワーキングホリデーのビザでNZへ渡航しましたが、ビザは他にも色々種類があります。
・観光ビザ
・ワークビザ
・学生ビザ
ワーホリビザがあれば、1年間自由に国内外を行き来できます。
働くことも、学校に行くこともできます。
ワーホリビザがなくても、通常の観光ビザで3ヶ月滞在できますが、仕事はできません。
私が働いていた店には、ビザなしで働いていた外国人もいましたが、オススメはしません。
企業が申請してくれるものでワークビザ、という物もありますが、
’’ビザがない’’と言うと面接もしてもらえない場合がほとんどです。
逆にビザがあると雇ってくれる企業はたくさんあります。
そのきっかけ作りにも、ワーホリビザは万能です。
とりあえず働けさえすれば、向こうから
ワークビザ取ってあげるから、もっとNZに滞在しなよ!
と提案してくれる事も多々!
現地で学校に通う事が目的であれば、学生ビザと言う物もあります。
このビザでは最長10ヶ月滞在でき、週20時間までなら働くことも可能です。
今日はその中でもワーキングホリデービザについて、お話しようと思います。
・18歳〜30歳
・パスポートの有効期限が出発日より15ヶ月以上残っている事
・滞在費$4200+帰りの航空券購入費$1000を所持している事
・心身共に健康である事
これだけです!
順番に詳しくお話ししますと、、
・18歳〜30歳
申請時、上記の年齢であればOK(申請後、1年以内に出国)
・パスポートの有効期限が出発日より15ヶ月以上残っている事
出発日から1年滞在可能
現地でピッキング等、農業に携わる仕事に3ヶ月就けば、3ヶ月の延長申請が可能
MAX滞在する場合に必要な期間分の期限が必要になります。
・滞在費$4200+帰りの航空券購入費$1000を所持している事
銀行の残高証明が必要になります。
ソニー銀行や、新生銀行なら日本でネット上でNZ$の口座を作る事ができ、
現地でNZ$を引き出す事ができるので、重宝しました。
・心身共に健康である事
X線の検査を指定の病院で受ける必要があります。
日本で6ヶ所、私の場合関西なので大阪に行きました。
費用は確か¥14,000程だったと思います。(2019年)
NZのワーホリビザはなんと申請にお金がかかりません。
X線くらいです。
ありがたい!
ニュージーランド移民局のホームページからオンラインで申請できます。
URL:https://www.immigration.govt.nz/new-zealand-visas
後は、2019年7月からIVLという観光税が導入されたので、$36支払いする必要があります。
こちらも同じく上記の移民局ホームページより申請&支払いできます。
ビザに関しては、これだけです。
私は自身で申請しましたが、エージェントにお願いする、という手もあります。
ただ、お金がかかりますし、きちんと備えておけば、エージェントにお願いすれば良かった!
なんて思うこともありません。
その他、出発前にするべき事もあります。
長くなってきましたので、上記についてを次回の記事でお届けしたいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
皆さまが素敵なNZライフを送れますように!
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