ニュージーランドに留学したい人が、出発前に絶対やっておくべき3つの事!

Milano
Milano
Milano

こんにちは、ミラノです!

昨日は、ワーキングホリデービザについてお話ししましたが、

本日は、実際にニュージーランドへ留学する前にするべき事についてお話ししようと思います。

 

出発前にするべき事

・学校申込(希望者のみ)

・保険申込

・家探し

順番に詳しくお話ししますと、、

・学校申込

  私が通っていたのは、NZLCという学校です。

  他にもたくさんの語学学校がありますが、学校探しで注意すべき点をお伝えしておきます。

どこの国からの生徒が多いのか?

何段階レベル分けされているのか?

・1クラスの人数はMAX何人程度か?

日本語を話せる先生がいるのか?

これらの点には注意しておいた方いいかと思います。

 

でないと、英語を話したいのに、生徒が日本人しかいない

レベルが違いすぎて授業についていけない

クラスの人数が多すぎて質問もできない、といった事になり兼ねません。

 

日本語を話す先生の有無については、自身の英語レベルによるかと思いますが、

私はエージェントを通す事をしなかったため、何かあった時に相談できる人がいたら安心かな?

という点で、日本語を話せる先生のいる学校に行きました。

 

補足ですが、NZLCについてです。

  ・世界各国から生徒が来ている

  ・7段間のレベルわけ

  ・1クラスMAXに12人

  ・日本語の話せる先生が常駐

上記の通りで、快適に過ごせました。

先生も、すごく丁寧で優しく楽しく授業が受けられました。

 

・保険申込

NZには日本の様な公的保険はありません

風邪をひいて、病院に行くだけで$100(1万円)くらいかかります。

日本で海外旅行保険に入る事もできますが、1年で50万円ほどかかります。(保証内容にもよる)

なので、私は現地ワーホリ向け保険に加入しましたが、こちらは1年で$50(5万円)です。

保証内容は同じで、なんと10分の1

 

ここで現地のワーホリ向け保険のメリット、デメリットについてお伝えしておきます。

メリット

・とにかく安い
語学学校で申し込める(NZLCの場合)

デメリット

・何かあった場合には、英語でのやりとりが必要になる

これらを考慮した上で、ご自身にあった保険に加入される頃をオススメします。

 

・家探し

家については何種類かあります。

  ・バックパッカー

  ・ホームステイ

  ・フラット(シェアハウス)

 

・バックパッカーについて

  ・1泊$30〜50程(もちろんもっといいお部屋はいくらでもあります)

    メリット

他の旅行客と話す機会が多いので、何かと情報収集できる

    デメリット

自分だけのスペースはベットのみ

 

 

・ホームステイについて

  ・$290/週

  ・2食付き

 

    メリット

現地の人が実際にどのような生活をしているのか知れる

ホストファミリーと毎日話せるため、英語を学ぶのにいい環境である

    デメリット

家毎に独自のルールがある

 

私は経験としてホームステイをしてみたかったので、

学校を申し込む際に就学期間の1ヶ月だけ学校指定ホームステイを申し込みました。

私が実際にホームステイしていたおうちのルールがこちら👇

クラスメイトの話なんかを聞いていると、こちらはだいーぶ厳しい方、、、

 

申込方法は色々ありますが、

学校のホームステイが一番ホスト側に対する決まりも多く良質だと聞いたので、

こちらの方法で申し込みました。

 

それでもやっぱり当たりはずれはあるよう、、、

家のルールは様々ですし、ベジタリアンのおうちでは2食のご飯はもちろんベジタリアン食です。

 

ホストファミリーとの相性もあるので、合う場合には楽しく過ごせるし、

そうでない場合には我慢も必要、、といったところでしょうか。

 

 

・フラット(シェアハウス)について

   ・$110〜$450/週程度

 

家の場所広さ利便性によって金額が大きく変わります。

この点は、日本でのおうち探しと同じですね。

 

また家毎のルールも様々です。

例えば

  ・洗濯週何回まで

  ・お風呂何分まで

  ・レント(家賃)の支払いは現金(又は振込可

  ・週1回掃除当番

  ・キッチンは何時から何時は使えない

等々、、、

自分にあった家を探す事ができるので、メリットデメリットについても、

その家毎に違うかと思います。

 

ただ、フラットメイトとはやはり一緒に過ごす時間も長いので、仲良くなれる事が多いです。

一緒にご飯を食べたり、旅行に出かけたり、

車のなかった私に、買い物に行く度に声をかけてくれたり、

仕事に行く時間が重なれば一緒に乗せてくれたり、

現地の情報を色々教えてくれたりと、

私が向こうで一緒に暮らしたフラットメイトは本当にいい人達ばかりでした。

 

探し方については、ネットの掲示板や、FBのグループに入り探すのが一般的です。

私もFBで探してました。

 

今はまだコロナで海外に行くのはなかなか難しいかもしれませんが、

これからNZへ行く方も、行きたいけど一歩踏み出せずにいる方も、

ぜひ素敵なNZライフを送ってほしいものです。

 

そのために、この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

 

Milano
Milano

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

こんにちはー!RomaとMilanoです🐱

「ワインと料理をもっと自由に、もっと愉しく」をテーマに、時には感動を産むことさえあるワインと料理の世界を分かりやすくご紹介いたします!

良き料理、良きワインがあれば、この世は天国!!  byアンリ4世🤯

皆様の人生に更なる彩りを🍷✨

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次